Philosophy企業理念
双日プラネットグループは
誠実な精神と創意工夫により、
最善の価値を創造し
社会の成長に貢献すると共に、
社員の幸福を実現する。
Visionビジョン
合成樹脂商社として、
プラスチックを活かしながら
新たな事業領域に挑戦し
安心・安全で環境に優しい
豊かな社会づくりを目指す。
Basic Policy基本方針
双日グループが得る価値と
社会が得る価値の
「2つの価値」が重なる事業価値の
最大化に挑戦することで、
持続的成長を目指す。
プラスチック事業から発展させ、
新しい事業への挑戦を通じて、
環境（低炭素・循環型社会の実現）と
地域社会（安心・安全）に貢献し、
企業価値を向上させる。
MESSAGE代表挨拶
当社は総合商社「双日」グループの一員として、合成樹脂領域を担う中核事業会社です。プラスチックをはじめとする素材から製品に至るまで、幅広い用途にわたりグローバルに取り扱っており、多岐にわたる産業へのサービス提供を行っています。
世界では地政学リスクの高まり、政治・経済の不確実性、気候変動や環境問題への意識の高まり、持続可能な社会構築に向けたSDGsへの取り組み、デジタル化の加速など、外部環境が激しく変化しています。その中で、脱炭素社会の実現に向けた環境対応ニーズの多様化とグローバルな視点でのサプライチェーンの多様化も求められています。このような状況の中、当社のサービスへの期待が高まっていることを実感しています。長年にわたり、当社は二酸化炭素排出削減に貢献するサトウキビ残渣由来のバイオマスプラスチックの取り扱いを行い、バイオマス、生分解性、リサイクルプラスチックなどの環境素材の取り扱いと事業化に積極的に取り組んできました。資源循環型の持続可能な社会への貢献を目指し、環境に配慮した取り組みを全社一丸となって続けていきます。
当社グループは、「誠実な精神と創意工夫により、最善の価値を創造し、社会の成長に貢献するとともに、社員の幸福を実現する」という企業理念のもと、日々の創意工夫を通じて、お客様や市場のニーズに合った最善の価値やサービスを創造し、提案することで、お客様に貢献し、お客様とともに成長し、信頼されるパートナーとなることを目指しています。未来に向けて自由な発想と独創性を追求し、当社らしさを発揮していきます。
そして、社員一人ひとりが次代を見据えた挑戦を続け、誠実な心で世界中のお客様や事業パートナーとの満足と笑顔のネットワークを築き続けること。それが「双日プラネット」の理念です。
代表取締役社長 武智 彰久